こんにちは、M1の後藤です。
今日は、先日開催された山﨑研究室のOBOG会について
お話ししようと思います。
私は、OBOG会には初めての参加でした。
新型コロナウイルスの影響で、
今回の開催は、約3年ぶりだったそうです。
私としては、卒論を書く際によく参考にしていた先輩方と
遂に直接お会いし、お話しできるということで、
この会の開催が決まった段階から
非常に楽しみにしておりました。
当日は、先生方、OBOG、現役生合わせて20名以上が、
緑ヶ丘のおしゃれなお店に集いました。
締めくくりの集合写真(撮影:お店の方)
みなさん、同じ研究室からの卒業生修了生ではありますが、
現在されている活動は、各々異なるものでした。
それぞれのお話を伺う中で、
私自身、これからの自分の進路について、
考えられる選択肢が広がったような気がしておりまして、
勉強になりましたし、
何より楽しく、面白かったです。
研究室開室10周年のお祝いプレゼント贈呈の様子
中でも印象に残ったのは、
先輩方が築き上げた成果や足跡が土台となり、
今の研究室の活動に貢献しているということです。
こうして直接お会いし、対話をすることで、
これまで知らなかった先輩方の研究室での努力や日々を、
少しでも想像できるようになったことは、
私にとって大きな発見でした。
このような場は、楽しいですし、大切ですね。
今まで見えていなかったことを
たくさん気づかせてくれました。
また来年、再来年、同じようにお会いできることを願って、
これまでの先輩方がしたように、
まずは自分がこの研究室でできることをやりたいと思います。
最後に、幹事を務めてくださった鰐淵さん(2016年度修了)より
頂戴した振り返ってのお言葉を掲載いたします。
「コロナ以来久しぶりのOBOG会を開催でき、研究室10周年のお祝いもできました。私は修了して7年経ちましたが、いつの間にかはじめましての後輩も多くなっており、この機会にお話できたことが有り難かったです。研究室OBOGの繋がりが仕事やプライベートのどこかで活きてくると思いますので、この結束を大事に、継続して開催できたら嬉しいです。」
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